ドラム式洗濯機のメリット・デメリット|縦型との違いや選び方とおすすめの機種

ドラム式洗濯機のメリット・デメリット|縦型との違いや選び方とおすすめの機種

洗濯機にはドラム式と縦型があり、それぞれのメリット・デメリットを知っておくと購入の際に役立ちます。また、以前はなかなか手の届かなかったドラム式も、最近では10万円を切るお得な機種も増えています。ドラム式洗濯機のメリット・デメリットや選び方、縦型洗濯機との違いを紹介します。おすすめのドラム式洗濯機も見ていきましょう。

ドラム式洗濯機のメリット・デメリット|縦型との違いや選び方とおすすめの機種

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ドラム式洗濯機とは

ドラム式洗濯機から洗濯物を取り出す人
ドラム式洗濯機は、節水なのに洗浄力が高く、乾燥機能もついている機種が多く販売されています。はじめに、ドラム式洗濯機の特徴や縦型洗濯機との違いを解説します。

ドラム式洗濯機の特徴

ドラム式洗濯機は、洗濯槽が横向きもしくは斜め向きに設置されているのが特徴です。洗濯物を正面から出し入れできるため使い勝手が良く、縦型よりも乾燥機能に優れており、近年人気が高まっています。

縦型洗濯機との違い

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の大きな違いは洗浄方式です。縦型が洗濯槽の回転で衣服同士をこすり合わせる「もみ洗い」なのに対し、ドラム式は洗濯物をドラム内で持ち上げたり落下させたりしながら洗う「たたき洗い」が特徴です。
乾燥の際もドラム内で衣類を持ち上げて温風に当てるため、しっかり乾きます。乾燥機能に関しては、縦型はヒーター乾燥式のみですが、ドラム式はヒーター乾燥式に加えてヒートポンプ式も存在します。

ドラム式洗濯機のメリット

ドラム式洗濯機を使用する女性
ドラム式洗濯機は乾燥機能が充実している機種が多く、さらに節水もできるとあって人気があります。ドラム式洗濯機のメリットを見ていきましょう。

①衣類が傷みにくい

ドラム式洗濯機の「たたき洗い」は、洗濯物同士の摩擦が比較的少ないです。縦型洗濯機の「もみ洗い」と比較すると衣類が傷みにくく、脱水の際にも衣類同士が絡みづらいのでダメージを抑えられます。

②節水になる

ドラム式洗濯機は洗濯槽が横になっているので、水がいっぱいに入っていなくても洗濯が可能です。そのため、縦型洗濯機と同じ量の洗濯をするときでも、使用する水量が少なく済みます。また、水量が少ない分、洗剤を高濃度で使用できるため、汚れが落としやすいと言われています。

③乾燥ができる

ドラム式洗濯機は、乾燥機能が充実している機種が多いです。乾燥機能を使用すれば、洗濯物を取り出して干す、取り込む作業がなくなり、家事の時短につながるでしょう。
また、ヒートポンプ式は低温で乾燥するため、衣類の傷みや縮みが少ないです。ドラム内で洗濯物がふんわり落下し、温風がしっかり行きわたるため、短時間でしっかり乾燥できます。

④季節や時間などを気にしなくてよい

季節や天気を気にせずに洗濯できるのも、ドラム式洗濯機のメリット。雨が多い梅雨時期も、洗濯から乾燥までできるので重宝します。花粉シーズンなどで外干しを避けたいときにも便利です。
干したり取り込んだりする作業がなくなるため、夜など時間帯を問わずに洗濯できるのも魅力と言えるでしょう。

ドラム式洗濯機のデメリット

洗剤の乗ったドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機のメリットはとても魅力的なものばかりですが、もちろんデメリットもあります。デメリットを知った上でドラム式洗濯機を選べば、ぴったりな1台を見つけられるでしょう。

①縦型洗濯機よりも本体価格が高い

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と比べると、本体価格が2~3倍ほど高いです。
乾燥機能を備えている機種が多く、また、乾燥機能にはヒートポンプ式とヒーター乾燥式の2種類があります。
ヒートポンプ式は熱変換効率が高いので電気代が安く、比較的ランニングコストを抑えられます。洗濯物を乾燥する機会が多いのであれば、縦型よりもお得なケースもあるでしょう。

②サイズが大きく重い

ドラム式洗濯機はサイズが大きいので、場所によって設置できない可能性があります。一般的には、約60cmの防水パンに収まるように作られていますが、デザインによっては幅を取ります。扉が前開きなので、洗面所の構造次第では置けないこともあるでしょう。
また、洗濯機を置くスペースはあっても、玄関を通らず搬入できない可能性があります。購入前に搬入、設置が可能かを確認しておくと安心です。

③洗濯機能のみだとゴワゴワする

ドラム式洗濯機の洗浄方式は「たたき洗い」のため、洗う際に洗濯物の繊維がつぶれやすいです。洗った後、そのままの状態で自然乾燥すると、タオル類はゴワゴワになったように感じることがあります。
タオルのゴワゴワを軽減するには、バサバサとほぐしてパイルを立ち上げると良いでしょう。もしくは、乾燥機能を使用するのもおすすめ。ドラム内で回転させると、タオルのパイルが立ちやすく、ふっくら仕上がります。

④日常的な掃除が必要になる

乾燥機能を使用した後には、フィルターに溜まったホコリを取る必要があるため、少しだけ手間が増えます。普段はサッと取れるので時間はかかりませんが、月に1度はフィルターを取り外し、水洗い後に乾燥させるのが望ましいです。

ドラム式洗濯機の選び方

白で統一されたランドリールーム
ドラム式洗濯機にはたくさんの種類があり、家族構成やライフスタイル、使い方によって適したものが異なります。ドラム式洗濯機を選ぶポイントを紹介します。

①家族構成などから容量を選ぶ

洗濯機の容量は、家族構成や洗濯する量、回数などを参考に選びましょう。単身でも、洗濯物のまとめ洗いが多いのであれば、大きめの容量のものがおすすめです。1日に何度も洗濯したい場合には、短時間で洗濯・乾燥が済むものを選ぶと快適に使用できます。

②乾燥機能で選ぶ

乾燥機能なしのドラム式洗濯機も販売されているので、まずは乾燥機能が必要かどうかを検討します。乾燥機能が必要であれば、ヒーター乾燥式とヒートポンプ式から自分に合ったものを選びましょう。
ヒーター乾燥式 ・80℃ほどの高温の風をあてて乾燥させる
・電気代が高い
・洗濯機本体の価格は比較的安い
・初期費用を抑えたい人におすすめ
ヒートポンプ式 ・60℃ほどで除湿機のように乾燥させる
・衣類へのダメージが少ない
・電気代はヒーター乾燥式より安い
・乾燥機能をたくさん使いたい人におすすめ

③設置スペースを確認して選ぶ

ドラム式洗濯機のサイズが、設置スペースに適しているかを確認しましょう。扉を開けるスペースも考慮することがポイント。扉は右開きか左開きかが選べるので、設置スペースの向きや導線を考えて決めると良いです。併せて、玄関やドア、廊下の幅、階段やエレベーターなど、搬入がスムーズに行えるかも確認してください。

④便利機能で選ぶ

ドラム式乾燥機の機能にも注目して選ぶと良いです。洗濯物の汚れをしっかりと落としたいなら「温水洗浄機能」、洗濯槽の掃除の手間を減らしたいなら「自動おそうじ機能」、時短で洗濯したいなら「洗剤・柔軟剤の自動投入機能」など多数の機能があります。小さな子どもがいる家庭なら、「チャイルドロック機能」がついたものがおすすめです。

アイリスオーヤマおすすめのドラム式洗濯機

たくさんの種類の洗濯機からぴったりな1台を選ぶのはとても大変ですが、しっかり機能を把握して選んでいきたいですね。最後に、アイリスオーヤマのドラム式洗濯機のおすすめ製品や便利な機能について紹介します。

ドラム式洗濯乾燥機/HDK842Z-W

アイリスオーヤマのドラム式洗濯乾燥機HDK842Z-W
アイリスオーヤマの「ドラム式洗濯乾燥機 (HDK842Z-W)」は、洗濯容量8kg、乾燥容量4kgで便利機能満載のドラム式洗濯機です。
洗剤自動投入機能付きで、必要な量を自動で計量し、入れすぎ・入れ忘れを防ぎます。洗剤の量は自分の好みに調整できます。洗剤自動投入機能があれば、洗剤の置き場所もとらず、入れる手間を削減。手動で投入もできるため、洗剤・柔軟剤の使い分けも可能です。
銀イオン除菌システムで洗濯水・すすぎ水に銀イオンの効果をプラスすることで、洗濯するたびに衣類を除菌し、いやなニオイの発生を抑えます。
また、衣類に合わせて温度を選べる温水洗浄コース付きで、繊維の奥に潜んだ汚れを落とします。同容量の縦型洗濯機と比較すると、使用水量は約1/2で済む高い節水機能です。豊富な洗濯コースで、夏ふとんや毛布のような大物の洗濯からオシャレ着洗いまで洗濯ができます。
さらに、ヒーター乾燥式でありながら、ヒートポンプ式と同等の温風(65℃程度)で乾かすので、衣類へのダメージが少ないのもポイントです。

ドラム式洗濯機の特徴を知りぴったりな1台を見つけよう!

洗濯物を入れ終えた女性
ドラム式洗濯機には、たくさんの種類があります。選ぶ際は、家族構成やライフスタイルによる洗濯の量や回数、欲しい機能などで絞り込んでいけば、ぴったりな1台がきっと見つかるはずです。ドラム式洗濯機で家事の負担を軽減し、快適に過ごしましょう。
※こちらに掲載されている商品情報・価格・キャンペーンは掲載日時点での情報です。
※価格は変動することがございますのであらかじめご了承ください。

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