高圧洗浄機での洗車方法|メリットと注意点を押さえて自宅で愛車をピカピカに

高圧洗浄機での洗車方法|メリットと注意点を押さえて自宅で愛車をピカピカに

車体に付いた砂ぼこりやタイヤにこびりついた泥汚れは、高圧洗浄機を使えば効率よく落とせます。ただし、使い方を誤ると塗装や部品を傷めるおそれもあるため、事前準備と正しい手順を押さえることが大切です。高圧洗浄機で洗車するメリットや具体的な手順、注意点を解説します。あわせて、洗車に適した高圧洗浄機も紹介します。

高圧洗浄機での洗車方法|メリットと注意点を押さえて自宅で愛車をピカピカに

+1 Day 編集部

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高圧洗浄機で洗車するメリットとは?

黒い車を高圧洗浄機で洗車する手元
高圧洗浄機で洗車する大きなメリットは、高い洗浄力です。手洗いでは届きにくい細かい部分や隙間の汚れも、水圧で洗い流せます。ホースでの洗浄と比べると短時間で済み、体への負担を軽減しやすいのもメリットです。

一方で、高圧洗浄機のノズルを車体に近づけすぎたり、劣化部分に強く水を当てたりすると、塗装やパーツを傷めるおそれがあります。正しい使い方を理解したうえで実施しましょう。

高圧洗浄機で洗車する前の準備

車のそばに置かれた高圧洗浄機
スムーズに洗車するために、車の状態や周辺環境を事前に確認しておきましょう。高圧洗浄機を使う前にしておきたい準備を紹介します。

洗車道具を準備する

軽い汚れであれば高圧洗浄機のみでも対応可能ですが、より丁寧に仕上げるには周辺道具も揃えておくと安心です。使用できるアクセサリーや洗剤はモデルによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

<あると便利な道具>
・ホース・バケツ:給水方法に合わせて用意
・洗車用アタッチメント:フォームノズルや延長ランスなど
・洗剤:洗剤対応モデルであれば使用可能
・マイクロファイバークロス:拭き上げ用

車のコンディションを確認する

破損や経年劣化がある部位に高圧水を当てると、部品の剥がれや破損につながるおそれがあります。事前に車体を確認しておき、トラブルがある部位には直接水を当てない、距離を十分にとるなどの配慮をしましょう。

<注意が必要な状態>
・塗装の剥がれ、ひび割れ
・さびが進行している箇所
・劣化した樹脂パーツやゴム部分
・補修歴のある部位

時間・場所を検討する

自宅で洗車する場合、近隣への気配りが大切です。静かな時間帯は高圧洗浄機の音が響きやすいので、早朝や夜は避けましょう。水飛沫もトラブルの原因となるため、隣家との距離は十分か、近くに濡れて困るものはないか、水を流しても良い場所か確認しておいてください。

また、強い日差しの下では水滴や洗剤が乾きやすく、シミの原因になります。洗車には午前中や夕方、曇りの日など、気温が比較的穏やかな時間帯が適しています。砂ぼこりが舞いやすい強風時も避けた方が無難です。

高圧洗浄機で洗車する方法

車体を水で濡らし、洗剤をつけて汚れを洗い流すのが基本的な洗車の手順です。高圧洗浄機での洗車方法とコツを解説します。

①足回りの汚れを落とす

高圧洗浄機でタイヤに水をかける様子
タイヤやホイール周辺には泥や砂が多く付着しています。最初に洗い流しておくことで、汚れの飛散やボディへのキズを防ぎやすくなります。タイヤに水を当てる際は、高圧洗浄機のノズルを30〜40cmほど離し、一点に当て続けるのは避け2〜3周ほど円を描くように動かしましょう。

②全体に水をかける(予備洗い)

高圧洗浄機で車に水をかける様子
足回りの次は、高圧洗浄機で車全体に水をかけ予備洗いします。水を当てる順番は、上から下に向かうのが基本です。具体的には、天井→ガラス窓→ボンネット・トランク→車体側面→バンパー→車体下部→足回りの順で進めると効率的です。

ノズルと車体の距離は20〜30cm程度を目安にし、近づけすぎないようにします。塗装の状態に応じて距離や角度を調整しましょう。

③洗剤をつける

洗剤が付いた白い車
洗剤は車体下部から上部へ塗布すると、上から流れ落ちてムラになるのを防げます。洗剤対応モデルの高圧洗浄機であれば、フォームノズルなどで手軽に塗布できます。洗剤をつけ終わったら1~2分ほど置いて汚れを浮かせましょう。ただし、泡が乾くとシミになるので、乾きが早い夏場は部分ごとに分けて作業するのがおすすめです。

④洗い流す

高圧洗浄機で洗車する様子
泡が乾く前に、高圧洗浄機ですばやく洗い流します。ドアの隙間やミラーの付け根など、細かな部分には泡が残りやすいので要注意です。洗剤が残るとシミになりやすいので、洗い残しがないよう確認しながら、丁寧にすすぎます。

⑤水滴を拭く

車をクロスで拭く男性の手
水跡が残らないよう、自然乾燥する前に乾いた布やクロスで車体を拭き上げます。上から下に向かって拭いていくと効率的です。クロスは適宜新しいものと交換するとキレイに拭けます。必要に応じてコーティング剤で仕上げると、より美しく保てます。
セルフ洗車の詳しいやり方は、こちらの記事も参考になります。

高圧洗浄機で洗車する時の注意点

高圧洗浄機を持つ人の前に置かれた注意看板
高圧洗浄機は手軽な反面、使い方を誤ると車を傷つけてしまうおそれがあります。注意点を押さえて、愛車をピカピカに磨き上げましょう。

ボディと適度な距離を保つ

洗車対象の車と高圧洗浄機のノズルまでの距離は、20~30㎝ほど間隔をキープしましょう。誤ってノズルを近づけすぎると、水圧により車体が傷んでしまうおそれがあります。こびりついた汚れに長時間水を当て続けるのも、塗装剥がれの原因につながります。適度な距離を保ちつつ、長時間水を車体に当てすぎないよう注意してください。

脆弱な部位は避ける

強度が弱い部位に水を噴射すると、水圧によって破損や変形などのトラブルにつながるので、高圧洗浄機の使用は避けましょう。

<使用を避けるべき部位>
・樹脂・ゴム製のパーツ(ワイパーブレード、バンパー下部、モールなど)
・劣化や補修した部位
・窓ガラス・ライト周辺
・エンブレム・サイドミラーの根元
・ブレーキ周辺パーツ

また、エンジンルーム内などにある電子部品にも水がかからないように注意が必要です。

砂が巻き上がらないようにする

足回りの洗浄時には、砂や小石が巻き上がることがあります。なるべく飛散しないように、事前に地面を軽く濡らしておくのがおすすめです。目を守るために保護メガネの着用も有効です。

洗車に向いている高圧洗浄機の選び方

黒の背景に勢いよく水を発射する高圧洗浄機
高圧洗浄機は洗車だけではなく、壁面やベランダの掃除に適したものなどさまざまな種類があります。洗車で使用する場合の選ぶポイントを紹介します。

使用環境に合った給水方法を選ぶ

高圧洗浄機には水道接続式・タンク式・自吸式の3つの給水方法があります。それぞれの特徴は以下の通りです。
水道接続式 水道に直接つないで給水
タンク式 水を入れた専用タンクから給水
自吸式  バケツなど水を入れた別の容器から給水
直接水道につなげる水道接続式は、水の補充が不要で連続使用でき洗車に向いています。ただし水道の近くでしか使えないので、場所によってはタンク式や給水式が役立ちます。

洗車に適した水圧・機能を選ぶ

洗車に適した水圧は、一般的な家庭用モデルの場合7~10MPa程度が目安です。ノズルから洗剤入りの水を噴射できる「洗剤対応モデル」なら、油汚れも落としやすくなります。使用できる洗剤は製品ごとに異なるので、あわせて確認しておきましょう。住宅街で使用する場合、静音性もチェックしておくと安心です。

アタッチメントの有無で選ぶ

モデルによっては、洗車に便利なアタッチメントが付いています。洗車のしやすさに関わるので、チェックしておくと良いでしょう。
<洗車におすすめのアタッチメント>
回転ブラシ  自動回転するブラシで汚れを落とす
フォームノズル 洗剤を泡状にして吹き付ける
アンダーボディランス 車体の下部などの手が届きにくいところを洗浄する
延長ホース 遠くまで水を届ける

洗車におすすめのアイリスオーヤマの高圧洗浄機

高圧洗浄機選びに悩んだら、機能が豊富なアイリスオーヤマの高圧洗浄機がおすすめです。使用環境にあわせて選んでみてください。

タンク式高圧洗浄機/SBT-751

アイリスオーヤマの高圧洗浄機で洗車する男性
水道が近くになくても使えるタンク式の高圧洗浄機です。最大許容圧力10MPaのパワフル洗浄で、落ちにくい汚れにもしっかりアプローチします。長時間使用したい場合は、水道につないでの給水も可能です。全塗装色対応の専用カーシャンプーもあり、愛車を手軽にピカピカにできます。
アイリスオーヤマのタンク式高圧洗浄機の使い心地については、こちらを参考にしてください。

充電式ハンディウォッシャー/JHW-102

アイリスオーヤマのハンディウォッシャーで洗車する男性
水道・電源がない場所でも使える充電式のハンディウォッシャーです。5in1ノズルで水を当てる場所に合わせて噴射角度の調整が可能。軽量&コンパクトに加え、フォームランス(泡ノズル)付きで、片手でもラクラク洗車できます。給水はペットボトルから・バケツからの2通りの方法があり、使用時間や場所にあわせて選べます。

充電式ハンディウォッシャー/JHW-201

アイリスオーヤマのハンディウォッシャーで洗車する男性
ガンと本体が一体化した充電式ハンディウォッシャーです。ハンディタイプとしては高い吐出圧力2.2MPaで洗車にも対応しています。直噴・拡散・シャワーの3種の水流と、強弱2パターンの水圧で、あらゆる場所の汚れにしっかり届きます。40度までのお湯が使用でき、排気ガスや油汚れも落としやすいのが特徴です。

充電式ポータブルウォッシャー/JPW-T81

アイリスオーヤマのポータブルウォッシャーで洗車する男性
大容量8リットルのタンクを備えたポータブルウォッシャーです。タンクとバッテリー内蔵で、場所を選ばず使用できます。ヘッドをひねるだけで、ジェット・シャワー・キリの3パターンの水流に切り替えが可能。40度までの温水対応、掃除機と同等程度の運転音で、自宅での洗車が手軽になります。

高圧洗浄機を使って自宅で愛車を洗車しよう!

天気の良い日に汚れを落としている高圧洗浄機
高圧洗浄機を正しく使えば、自宅でも効率よく洗車できます。適切な水圧と距離を守り、注意点を押さえて使用することが大切です。用途に合ったモデルを選び、愛車をキレイに保ちましょう。
※こちらに掲載されている商品情報・価格・キャンペーンは掲載日時点での情報です。
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