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なるほど

強力コンパクトサーキュレーターサーキュレーターアイシリーズ

風をより速く、遠くへ届ける事に特化したボール型形状

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  • 新構造スパイラルグリルが直進性の高い気流を生み出す
  • お部屋での使用イメージ

開発者インタビュー

強力コンパクトサーキュレーター サーキュレーターアイシリーズ開発者

家電開発部 福増 一人

決め手は形を変えることでした

サーキュレーターは風を真っすぐ遠くまで飛ばし、部屋の空気を循環させたり、空気を送り込む性能に特化した家電です。エアコンと併用することで空気を効率的に循環させ、室内の温度差を解消し、冷暖房効率を高めるので、夏だけでなく冬も快適に過ごすことができます。しかし、これまでのサーキュレーターでは廊下や隣の部屋を含めた広範囲に空気を送り込むには風量に不満がありました。私の家でも従来のサーキュレーターを使っていたのですが、リビングにあるエアコンの冷気が寝室まで届かないため、夏は特に寝苦しい経験があります。そこで、エアコンから遠く離れた場所にいても快適に過ごしたいという想いからより強力な風を発生させるサーキュレーターの開発を始めました。

それを実現するポイントとなったのが前面パネルを球面にしたボール型形状です。平面型では風力が分散してしまっていたのに対し、ボール型は風が中心に集まるため、直進性が高まりやすく、風をより遠くまで送り出すことができます。一方で、使う人のことを考えるとコンパクトさは維持したい。製品サイズを大きくせず風量を強くするモーターの改良と羽根のバランス調整を繰り返すことで、コンパクトサイズでありながら、より強い風量が空気を撹拌させて快適な空間を作れるサーキュレーターが誕生しました。

パワフル送風で風が遠くまで届く
25m

従来モデルとほぼ同等のコンパクトなサーキュレーターなのに、適用畳数が8畳から18畳にパワーアップし、風が遠くまで届くようになりました。18畳の広さの部屋でも1台で対応できます。 ※PCF-C15T(60Hz)

パワフル送風の秘密
新構造スパイラルグリルが直進性の高い気流を生み出す※3

新構造スパイラルグリル

こだわりは『丸』型形状。従来の平面型形状よりも丸型形状にすることで、風が中心に集まり風速が上がるため、直進性の高い気流を生み出せるようになりました。 さらにモーターも改良したことで羽根の回転数を上げ、約20%の風速向上と到達距離拡大が実現。
そして、当社独自開発の広い表面積の羽根を採用しているため、一回の回転における送風量を増やすことができ、空気をより効率的に循環できます。 ※3 特許出願中

従来の14畳対応タイプと比べると、こんなに小さい。活躍の場所がよりひろがる。

従来の14畳対応タイプと比べると、こんなに小さい

運転音はわずか35dB。図書館よりもしずか。
騒音値の目安 30dB…ささやき声・深夜の住宅街 40dB…図書館・深夜の市街地※風力2において

運転音はわずか35dB

年中活躍
冷暖房の効率を高めるから快適・省エネ

お部屋の空気を循環させることで、冷暖房効率が上がり、省エネにも繋がります。
お部屋間の送風や換気など、一年中大活躍。

一年中大活躍